外用薬・内服薬
外用薬・内服薬の種類
内服・外用薬
外用薬・内服薬について
外用薬・内服薬はこんな方におすすめ
外用薬と内服薬は、「施術の効果をより高めたい、より維持したい」「美しい身体を手に入れたいけど、料金を抑えたい」といった方におすすめです。外用薬によって、シミやニキビ・ニキビ跡などの、肌の表面にできたトラブルを改善することができます。内服薬は、身体の内側からきれいな肌を守り、太りにくい身体を作ることもできます。 TCBでは、内服・外用を中心とした治療をご案内しております。無料のカウンセリングをご用意していますので、少しでも気になる点や不安な点などありましたらお気軽にご相談ください。
症状の原因は?
肌から出る皮脂が毛穴に詰まってしまい、炎症が起きてしまうことで、ニキビができてしまいます。皮脂は油状の液体なので汗とは異なり、毛穴に詰まりやすくなります。 シミができる原因は紫外線です。紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受けてしまい、メラニン色素が過剰に発生してシミができてしまいます。 また両者の共通点として、生活習慣の乱れや間違ったスキンケアも原因の一つです。基本のスキンケアを怠らず、毎日のスキンケアを習慣づければ、肌のトラブルを改善・予防することができます。
外用薬・内服薬治療のこだわり
ハイドロキノン
肌に塗布することで、高い美白効果やシミを改善できます。紫外線から肌を守り、メラニンを制御する作用があります。「肌の漂白剤」とも呼ばれ、一般化粧品などに使用されている代表的な美白成分であるコウジ酸の約100倍の効能があると言われるほどです。
また、皮脂腺の働き・皮脂分泌を抑えられるため、ニキビ改善にも有効です。トレチノインという、シミ・ニキビ・シワに対して効果的な塗り薬と併用することで、より高い効果を得ることができます。
トレチノイン
シミやニキビ、シワの治療医薬品としてFDA(米国食品医薬品局)に認可され、非常に多くの患者様に皮膚の若返り薬として愛用されています。
元々、血液中に含まれている成分ということもあり、アレルギーを起こすことがないのも特徴です。
皮膚の古い角質をはがし、表皮の深い層に潜んでいるメラニン色素を外へ取り除くことで、シミを改善させます。
また、古い角質がはがれることで、毛穴の入口を角質が蓋をすることがなくなり、ニキビ対策にも有効です。
コラーゲンの分泌も高めてくれるので、シワも改善でき、さらなる美肌へ近づくことができます。
強力な漂白作用のあるハイドロキノンと組み合わせることで、さらに高い効果を発揮できます。
ダイエット内服薬
TCBでは、3種類(オルリファスト・アカルボース・ゼチーア)のダイエット薬品をご用意しています。
オルリファストは、食事で摂取した油分をカットするため、糖尿病や高血圧症などの予防効果にもなる、世界売り上げランキングトップクラスのダイエット薬品です。
アカルボースは糖に分解する酵素の働きを制御させ、血糖値を抑えます。
ゼチーアは小腸におけるコレステロールの吸収を抑える作用があります。コレステロールが低下することで、心筋梗塞など血液系疾患にかかるリスクも軽減できます。
ビタミン剤
患者様のお身体を配慮し、TCBではさまざまなビタミン剤をご用意しています。シミ・ニキビ・そばかす・肝斑が出にくくなり、身体の調子を整えることで、美容面と健康面を保つことができます。
施術では行き届かない身体の内側からきれいになることができますので、施術に加えてもっと美しさに磨きがかかります。
本ページの監修医師
美容内服薬・外用薬やサプリメントなどのホームケアは、「日々のスキンケアでは物足りない」「医師と相談しながら身体の内側から綺麗になりたい」と考えている方におすすめです。TCBスキンクリニックでは、シミを改善するハイドロキノンや、美白効果のあるクリスタルトマトなど、肌の状態に合わせた治療薬を処方いたします。また、肌に関する治療だけでなく、脂肪を体外へ排出するダイエット内服薬もご用意しております。患者様がリラックスしていただける環境を整え、丁寧なカウンセリングで皆様のお悩みを改善いたしますので、お気軽にご相談ください。
【町田院】
経歴
- 東京慈恵会医科大学医学部 卒業
- 東京慈恵会医科大学附属病院
- 都内美容クリニック
- 東京中央美容外科 町田院 院長
医療広告ガイドラインについて
TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。