ニキビ・ニキビ跡
ニキビ・ニキビ跡の種類
点滴・注射
レーザー・光・超音波による治療
小切開・注入による治療
内服・外用薬
ピーリングによる治療
ニキビ・ニキビ跡の主な治療例
ハイドラフェイシャル
- 最低/最高価格(税込)
- 16,100円~222,100円
- 料金表示はすべて税込み価格表示となっております。
- リスク
-
- 施術後に肌が赤くなることがある
- 肝斑の部分は増悪のリスクがある
- 施術後は日焼け止めの使用の徹底が必要
- 一時的に保湿機能が低下
- 施術概要
- ハイドラフェイシャルは、ダウンタイムが非常に少なく、お肌にやさしいピーリングトリートメントが可能で、毛穴の開き、黒ずみ、ニキビ、ニキビ跡、シミ、くすみ、色素沈着、オイリー肌などに幅広く効果が期待できます。
ニキビ・ニキビ跡の治療について
ニキビ・ニキビ跡の治療はこんな方におすすめ
「市販の化粧品や薬を使っているのにニキビが治らない」「ニキビは治ったけど、クレーターのような跡が残ってしまった」「シミのようなニキビ後が気になる」というお悩みを抱えている方には、クリニックでの治療をおすすめします。
ニキビは目立つため、1つでもできると気分が落ちてしまうもの。なかなか治らなかったり、治ってもすぐに別の部分に現れたり、顔全体にできてしまったりするので、ニキビは厄介な存在です。
また、ニキビが治っても、ニキビ跡が残ってしまうことがあります。ニキビ跡は色素沈着しているものと、凹凸のあるクレーターのようなものがありますが、どちらもセルフケアで治すのは難しいので、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ニキビやニキビ跡を治すのことを諦めていた方でも、クリニックでの治療によって症状は大きく改善されます。ドクターが患者様の肌を見て、最適な治療方法をご提案しますので、ぜひ一度ご相談ください。
ニキビ・ニキビ跡の原因は?
ニキビの原因はさまざま考えられますが、おもな原因は、過剰な皮脂分泌・ターンオーバーの乱れ・アクネ菌(ニキビの原因菌)の増殖です。
通常、皮脂は毛穴から排出されますが、ターンオーバーの周期が遅くなると角質が厚くなり、皮脂はうまく排出されず、毛穴に詰まってしまいます。すると、皮脂を栄養源としているアクネ菌が増殖し、ニキビができてしまいます。
また、ホルモンバランスの乱れやストレスなどによっても、皮脂が過剰に分泌され、毛穴がつまってしまいます。
ニキビ跡には、色素沈着タイプとクレータータイプがあります。
ニキビができた肌は、ターンオーバーが乱れているため、ダメージによって作られたメラニンがうまく排出されず、色素沈着を起こしてニキビ跡が残ることがあります。
また、ニキビを放置したり、ニキビを無理やり潰してしまったりすると、真皮層まで傷つき、凹凸のあるニキビ跡ができてしまいます。
ニキビ・ニキビ跡治療へのこだわり
ニキビトレチノイン療法
ニキビは、おもに外用薬(トレチノイン)によって改善していきます。
トレチノインは、過剰な皮脂分泌を抑制する作用や、余分な角質を剥がしやすくする作用があるので、ニキビ治療に大きな効果を発揮します。
また、「Dr.sローション」をトレチノインと一緒に使用していただくことで、ニキビ改善効果が高まります。
Dr.sローションはTCBオリジナルの化粧水で、ドクターが患者様の肌質に合わせて美容成分を配合いたします。
内服薬による治療
TCBでは内服薬によるニキビ治療も行っております。患者様の肌質合わせて最適な内服薬を処方いたします。
トレチノイン・ハイドロキノン療法
外用薬による治療法で、ハイドロキノンとトレチノインの相乗効果でニキビ跡(色素沈着)を改善していきます。
ハイドロキノンは、おもにシミの治療に使われている成分で、メラニン生成を抑制する作用、メラニンをつくる細胞(メラノサイト)そのものを減少させる作用があるため「肌の漂白剤」ともいわれています。
また、トレチノインにはターンオーバーを促進する作用あるため、色素沈着した部分に塗るとメラニンがスムーズに排出され、ニキビ跡が薄くなっていきます。
ピコレーザーによる治療
ピコレーザーは、色素沈着タイプのニキビ跡も、クレータータイプのニキビ跡も改善させることができます。
色素沈着タイプのニキビ跡には、「ピコトーニング」でアプローチします。
一方、クレータータイプのニキビ跡には「ピコフラクショナル」でアプローチします。ピコフラクショナルの照射によって皮膚細胞が再生されるので、肌の凹凸が目立たなくなっていきます。
医療広告ガイドラインについて
TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。