ヒアルロン酸注射

TCBスキンクリニックのヒアルロン酸注射(注入)

ヒアルロン酸注射の料金

ほうれい線のヒアルロン酸注射
  • ダイヤモンドフィール 1cc ¥8,960(税込)
  • ピネハエル 1cc ¥8,960(税込)
  • ボリューム 1cc ¥69,800(税込)
  • 涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
  • 唇のヒアルロン酸注射
  • 目の下のヒアルロン酸注射
  • ダイヤモンドフィール 1cc ¥19,200(税込)
  • ピネハエル 1cc ¥19,200(税込)
  • クラシック 1cc ¥69,800(税込)
  • ニューラミス 1cc ¥69,800(税込)

※治療部位によって料金が異なります。詳しくはお問い合わせください。
※ダイヤモンドフィールは現在取り扱っておりません。

ダウンタイム

ほとんどなし
※個人差があります。
※内出血が出た場合は、1~2週間程度で落ち着きます。

こんなお悩みの人におすすめ

顔のしわを改善したい

  • ほうれい線やおでこのしわが気になる
  • 目の下のくぼみ・たるみを解消したい
  • マリオネットラインが深く見える
  • ゴルゴ線や眉間のしわが目立ちやすい

顔のパーツを整えたい

  • 涙袋や唇をふっくらさせたい
  • 鼻筋を通したい
  • こめかみやおでこに立体感を出したい
  • あごをシャープにして輪郭を整えたい

ヒアルロン酸注射の施術一覧

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸注射とは、体内にヒアルロン酸を注入して内側から皮膚を膨らませることで、ほうれい線やしわを改善したり、涙袋や唇、鼻、あごなどの形を整えたりする治療です。
加齢によって減少した顔のボリュームを補うと同時に、肌にハリと弾力が与えられるため、自然な若返りが期待できます。メスを使わないためダウンタイムが少なく、治療直後から効果を実感できる特徴があります。

ヒアルロン酸注射によるほうれい線改善の症例写真

施術名:
ほうれい線のヒアルロン酸注射
施術の説明:
口元にヒアルロン酸を注入し、しわを解消する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
まれに起きる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみなど
施術の価格:
1cc 8,960円~69,800円(税込)

ヒアルロン酸とは

皮膚内のヒアルロン酸の働きを示すイラスト

ヒアルロン酸とは、ムコ多糖の一種で、皮膚や目、関節、心臓など、体内のさまざまな組織に存在する成分です。「肌にハリを与える」「目の乾燥を予防する」「関節運動を滑らかにする」などの役割があります。1グラムで約6リットルの水分を保持できる保水力があり、高い粘性と弾性を持つ点が特徴です。
ヒアルロン酸は、肌の奥にある真皮層に多く含まれ、水分を保持して肌の潤いを維持する働きがあります。ヒアルロン酸が減少すると、水分が失われ、肌のハリが低下し、乾燥肌や肌トラブルを招く原因になるため注意が必要です。
ヒアルロン酸は20代をピークに徐々に減少する性質があるため、しわやたるみ、毛穴の開きなどを予防するためには、定期的な注入をおすすめします。

ヒアルロン酸注射の効果

ヒアルロン酸注射の効果を示すイラスト

ヒアルロン酸注射は、ほうれい線や小ジワ、たるみの改善や、涙袋・唇の形成、鼻の高さだし、あごの輪郭形成など、幅広い効果が期待できます。
ヒアルロン酸を注入すると、身体の内側から皮膚を持ち上げられるため、しわやくぼみの解消、気になる部位のボリュームアップが可能です。また、ヒアルロン酸は保水力が高く、肌のハリや弾力を改善する効果もあるため、自然な若返りを目指すことができます。

ヒアルロン酸の持続期間

ヒアルロン酸注射による効果の持続期間は、数ヶ月~2年程度です。ヒアルロン酸の種類や治療部位、注入回数などによって異なります。
ヒアルロン酸を長持ちさせるためには、定期的な注入が有効です。ヒアルロン酸の再注入をご検討の方は、お気軽に医師にご相談ください。

症例写真

ほうれい線のヒアルロン酸注射

施術名:
ほうれい線のヒアルロン酸注射
施術の説明:
口元にヒアルロン酸を注入し、しわを解消する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
まれに起きる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみなど
施術の価格:
1cc 8,960円~69,800円(税込)

ヒアルロン酸注射による涙袋形成

施術名:
涙袋形成(ヒアルロン酸注射)
施術の説明:
目の下にヒアルロン酸を注入し、涙袋を形成する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
まれに起きる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみ・左右差など
施術の価格:
1cc 19,200円~69,800円(税込)

唇のヒアルロン酸注射

施術名:
唇のヒアルロン酸注射
施術の説明:
ヒアルロン酸を注入して唇を厚くしたり、アヒル口を形成する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
まれに起きる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみなど
施術の価格:
1cc 19,200円~69,800円(税込)

目の下のヒアルロン酸注射

施術名:
目の下のヒアルロン酸注射
施術の説明:
目の下にヒアルロン酸を注入し、くぼみやたるみを解消する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:3日~1週間程度
まれに起きる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみ・左右差など
施術の価格:
1cc 19,200円~69,800円(税込)

ヒアルロン酸注射が人気の理由

ヒアルロン酸を注入し、ハリのある若々しい印象へ

ヒアルロン酸注射は、「治療直後に効果を実感できる」「ダウンタイムが少ない」「傷が残りにくい」などの理由で人気があります。

治療直後に効果を実感

ヒアルロン酸注射の治療時間は5~20分程度です。ヒアルロン酸を真皮層に直接注入するため、即効性が期待でき、治療後すぐに効果を実感できます。

ダウンタイムが少ない

ヒアルロン酸は体内にもともと存在する成分であるため、注入後も自然に分解・吸収されます。個人差はありますが、異物反応が起こりにくく、治療当日からメイクやシャワーが可能です。

傷が残りにくい

ヒアルロン酸注射の傷跡は注射の針穴程度です。針が毛細血管に当たると、内出血が起こる可能性がありますが、通常1~2週間程度で落ち着きます。

ヒアルロン酸の注入部位

ヒアルロン酸の注入は、ほうれい線や涙袋、唇、鼻、目の下、こめかみ、マリオネットライン、ゴルゴ線、あご、眉間、おでこなど、身体のさまざまな部位に幅広く対応しています。

ヒアルロン酸注入の適応部位を解説したイラスト

40~50代の方におすすめなヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射で顔のしわを改善する前と後のイメージ画像

年齢を重ねると、コラーゲンやエラスチンが減少して、顔のしわやたるみが目立ちやすくなります。
ヒアルロン酸注射はしわやくぼみの溝にボリュームを与え、肌の凹凸を改善するため、老け顔や疲れ顔の解消に効果的です。

対象施術

20~30代の方におすすめなヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射で顔のパーツを整える前と後のイメージ画像

立体感やふくらみを出したい部位にヒアルロン酸を注入すると、理想のパーツを形成することができます。涙袋や唇、鼻、おでこなどにボリュームをプラスして、顔に自然なメリハリをつけたい方におすすめです。

対象施術

ヒアルロン酸の種類

ヒアルロン酸には、ピネハエルやクレヴィエル、ピネハウルトラなど、さまざまな種類があります。
ヒアルロン酸の硬さや持続性に応じて、治療部位に適した薬剤を使用します。

ピネハエル

ヒアルロン酸注射で使用されるピネハエル

ピネハエルは、大手化粧品メーカーが原材料を提供して製造されたヒアルロン酸です。水分量が多く、柔らかい質感が特徴で、顔の全部位に使用できるように調整されています。持続期間は1ヶ月程度です。

  • ピネハエルは、医薬品医療機器等法上、未承認の医薬品です。
  • 当院で扱うピネハエルは、韓国GOLDEN EYE CO., LTD.で製造されており、当院医師判断のもと個人輸入をしております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
    https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp
  • 同一成分または同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
  • ヨーロッパCEマークを取得しており、リスクは一時的なむくみ、発赤、紅斑などの炎症が報告されています。
  • ピネハエルの使用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

クレヴィエル

ヒアルロン酸注射で使用されるクレヴィエル

クレヴィエルは、鼻やあごの輪郭形成に適したヒアルロン酸です。高密度・高濃度のため、体内に吸収されにくく、効果が長持ちする特徴があります。持続期間は12~15ヶ月程度です。
他のヒアルロン酸と比べて腫れが少ないため、痛みに不安がある方にも適しています。

  • クレヴィエルは、医薬品医療機器等法上、未承認の医薬品です。
  • 当院で扱うクレヴィエルは、国内販売代理店経由で入手しています。
  • 同一成分または同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
  • MFDS(韓国食品医薬品安全処)、ヨーロッパCEマークを取得しており、リスクは一時的なむくみ、発赤、紅斑などの炎症が報告されています。
  • クレヴィエルの使用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

ピネハウルトラ

ヒアルロン酸注射で使用されるピネハウルトラ

ピネハウルトラは、ヒアルロン酸をヒアルロン酸で3段階に包むカプセル化を行い、約2年間の持続期間を実現した製剤です。パーツ形成専用のヒアルロン酸で、鼻やあごへの注入に用いられます。原料物質から化学的な変化が少なく、安定した粒子構造を保っているため、体内に残留物が残るリスクがほとんどありません。

  • ピネハウルトラは、医薬品医療機器等法上、未承認の医薬品です。
  • 当院で扱うピネハウルトラは、国内販売代理店経由で入手しています。
  • 同一成分または同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
  • 承認国がないため、重大なリスクの報告はありません。
  • ピネハウルトラの使用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

ヒアルロン注射のメリット・デメリットや症例写真について解説

ダウンタイム・リスク

治療時間 5~20分程度
通院 なし
麻酔 なし
※痛みが心配な方はオプションで各種麻酔をご用意しています。
ダウンタイム ほとんどなし
※個人差があります。
※内出血が出た場合は、1~2週間程度で落ち着きます。
入浴・シャワー・洗顔 当日から可能
※長時間の入浴やサウナは避けてください。
メイク 出血がなければ当日から可能
飲酒・運動 当日は激しい運動や過度な飲酒を控える
副作用・リスク 腫れ・内出血・痛み・むくみ・感染・血管閉塞など

ヒアルロン酸注射(注入)の料金

TCBスキンクリニックでは患者様にご満足いただける施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については
料金表をご覧ください。

料金表を見る

よくある質問

ヒアルロン酸を打ち続けるとどうなりますか?
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、注入後は徐々に体内に吸収されるため、打ち続けること自体に問題はありません。ただし、一度に多くの量を注入しすぎると、不自然な仕上がりになる可能性があります。また、ヒアルロン酸を頻繁に打ち続けると、注入部位への負担が大きくなるため、適切な治療回数や注入量を守るようにしてください。
ヒアルロン酸注射にはどんなデメリットがありますか?
ヒアルロン酸注射は、腫れや内出血、痛み、むくみ、感染、血管閉塞などの症状が現れる場合があります。ダウンタイムが少ない治療ではありますが、注入部位や注入量、体質などによってリスクを伴います。大事なご予定を控えている場合やご不安な点がございましたら、カウンセリングの際にお気軽にお申し付けください。
ヒアルロン酸注射後にやってはいけないことはなんですか?
ヒアルロン酸注入後は、激しい運動や長時間の入浴、飲酒はお控えください。血行が良くなると腫れやむくみなどの副作用が起こりやすくなります。また、ヒアルロン酸は注入してから定着するまでに時間がかかるため、摩擦やマッサージなど患部に刺激を与える行為も同様にお控えください。
ヒアルロン酸注射の治療をやめたらどうなりますか?
ヒアルロン酸注射をやめると、注入されたヒアルロン酸は体内に存在する酵素などによって分解・吸収され、時間の経過とともに元の状態に戻ります。注入した部位のボリュームが減ることで、物足りなさや老けたと感じる場合があるため注意が必要です。
ヒアルロン酸の注射でアレルギー反応は起こりますか?
ヒアルロン酸を注入後、数分から数時間で蕁麻疹やかゆみ、発疹、呼吸困難などの症状が発生した場合、即時型アレルギーの可能性があります。また、治療を行って数日から数ヶ月後に腫れや痛みなどの症状が発生した場合は遅延型アレルギーの可能性があります。万が一アレルギー反応が出た場合は、速やかにご連絡ください。

本ページの監修医師

TCBスキンクリニックでは、しわやたるみを改善するエイジングケア治療、理想のフェイスラインにこだわった小顔治療、メスを使わない身体への負担が少ないプチ整形など、さまざまなメニューをご用意しております。患者様がリラックスしてご相談いただける環境を整え、丁寧なカウンセリングを通じて一人ひとりに適したプランをご提案いたします。「顔の印象を変えたい」「理想の見た目に近づきたい」など、治療に関するご要望がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。皆様のご来院をお待ちしております。

TCBスキンクリニック
【新宿東口院】
院長 高柳 佑衣子
詳しいプロフィールを見る
高柳 佑衣子 医師
経歴
東京女子医科大学医学部 卒業
順天堂大学附属順天堂医院 皮膚科
越谷市立病院 皮膚科
東京曳舟病院 皮膚科
同愛会病院 皮膚科
東京中央美容外科 新宿東口院 副院長
東京中央美容外科 渋谷西口院 院長
東京中央美容外科 秋葉原院 院長
東京中央美容外科 新宿東口院 院長
備考
日本皮膚科学会 正会員
日本医師会 認定産業医

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患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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日本形成外科学会 専門医・日本美容外科学会(JSAPS)専門医・日本創傷外科学会 正会員・日本形成外科手術手技学会会員・日本マイクロサージャリー学会会員が在籍。
また、医学研究能力を持つ医学博士が在籍しており高度最先端医療、新薬開発に携わることで医療の進歩・向上に貢献しています。
TCBグループの所属ドクター達は美容外科医や医療の第一線で腕を磨いた外科医など高い技量を持ったドクターで常に高いレベルの施術を提供いたします。