小鼻縮小術(鼻翼縮小)とは
- 施術名:
- 小鼻縮小術(鼻翼縮小)
- 施術の説明:
- 小鼻を小さくして鼻の広がりやふくらみを解消する施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:1~2週間程度
- まれに起こる副作用(リスク):
- かゆみ・違和感・つっぱり感など
- 施術の価格:
- 1,980円~272,800円(税込)
小鼻縮小術(鼻翼縮小)とは、小鼻を小さくして鼻の広がりやふくらみ、鼻の穴の大きさを改善する施術です。小鼻を小さくすると、鼻の穴が目立たなくなる効果も期待できるため、笑ったときに小鼻の広がりが気になる方にも適しています。
TCBスキンクリニックでは、切らずに糸で小鼻を小さくする「切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)」や、注射のみで行う「小鼻縮小ボトックス注射」と「小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS
アルティメット)」をご用意しています。メスを使わないため、切開を伴う小鼻の整形に抵抗がある方におすすめの施術方法です。
小鼻の幅やバランスについて
鼻の幅を「鼻翼幅」、両小鼻の付け根の距離を「鼻翼基底幅」、小鼻と頬が作る角度を「鼻翼頬角」と呼びます。鼻翼頬角は、小鼻が丸く張り出しているほど小さく、鼻翼基底幅が外側に広がっているほど大きいです。
個人差はありますが、小鼻の幅やバランスは3つのタイプに分けられます。
- 小鼻タイプ1:鼻翼基底幅は広くないが、鼻翼幅が広い
- 小鼻タイプ2:鼻翼基底幅が広がっている
- 小鼻タイプ3:鼻翼幅と鼻翼基底幅の両方が広い(タイプ1とタイプ2の混合)
小鼻の幅やバランスによって適切な施術が異なるため、ご自身の小鼻のタイプについて理解を深めることが大切です。TCBスキンクリニックでは、患者様一人ひとりのタイプやご希望に合わせて、適切な施術方法をご提案します。
小鼻縮小術(鼻翼縮小)の施術一覧
こんなお悩みの人におすすめ
- 鼻の穴を小さくしたい
- 短いダウンタイムで済ませたい
- 小鼻の大きさを改善したい
- 笑ったときに鼻の広がりが気になる
- 切開を伴う小鼻の整形に抵抗がある
施術方法
TCBスキンクリニックでは、「切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)」「小鼻縮小ボトックス注射」「小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS アルティメット)」の3種類をご用意しています。
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)とは、切らずに糸を埋没させ、両小鼻を縫い縮めて小鼻を小さくする施術です。切開を伴う小鼻の整形に比べて、ダウンタイムが短く、傷跡が目立ちにくい特徴があります。また、糸を除去すればもとの状態に戻すことも可能です。小鼻の丸みを改善する効果も期待できるため、切らずに小鼻のふくらみを改善したい方に適しています。
小鼻縮小ボトックス注射
小鼻縮小ボトックス注射とは、鼻にボトックスを注入して筋肉の働きを抑え、短時間で小鼻や鼻の穴の広がりを解消する切らない小鼻治療です。表情によって小鼻や鼻の穴が大きくなる原因は「鼻孔開大筋」と呼ばれる筋肉の発達が影響しています。鼻孔開大筋にボトックスを注入すると、筋肉の働きが抑えられるため、表情による小鼻や鼻の穴の広がりを目立ちにくくする効果が期待できます。笑ったときに鼻の広がりが気になる方におすすめです。
小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS アルティメット)
小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS アルティメット)とは、切開をせずに注射のみで脂肪を溶解し、小鼻を小さくする治療です。脂肪溶解注射は、鼻の広がりやふくらみの原因となる脂肪に対して効果的に作用します。溶解された脂肪は老廃物とともに体外へ排出されるため、小鼻が小さくなります。脂肪が原因で小鼻が大きく広がっている方や、団子鼻を改善したい方に有効です。1回の注入でも効果は期待できますが、より効果を実感したい場合は1~2週間のペースで、3~5回程度の治療をおすすめします。
症例写真
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)の症例写真
- 施術名:
- 切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)
- 施術の説明:
- 小鼻のわき部分から糸を挿入し、結ぶことで小鼻を縮小する施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:1週間程度
- まれに起きる副作用(リスク):
- 違和感など
- 施術の価格:
- 98,000円~272,800円(税込)
小鼻縮小ボトックス注射の症例写真
- 施術名:
- 小鼻縮小ボトックス注射
- 施術の説明:
- ボトックス注射を鼻に打つことで筋肉の働きを抑制し、小鼻の広がりを解消する施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・内出血:2週間程度
- まれに起きる副作用(リスク):
- かゆみ・注射跡など
- 施術の価格:
- 6,800円(税込)~
小鼻縮小術(鼻翼縮小)のダウンタイムについて
小鼻縮小術のダウンタイムは、切開を伴う小鼻の整形と比べてほとんどありません。
切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)は、術後に腫れや痛みが生じる場合がありますが、通常は1週間程度で落ち着きます。シャワーは当日から、洗顔やメイクは翌日から可能です。
小鼻縮小ボトックス注射と小鼻縮小脂肪溶解注射(BNLS
アルティメット)は、針を刺した部位に腫れや内出血、赤みなどが出る場合がありますが、1~2週間程度で消失します。どちらも当日からシャワーや洗顔、メイクが可能なため、治療後も普段どおりお過ごしいただけます。
ダウンタイムについて、ご不安な点や気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
小鼻縮小術(鼻翼縮小)の料金
TCBスキンクリニックでは、患者様にご満足いただけるよう、小鼻縮小術を適切な価格でご提供しています。 施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。
よくある質問
- 小鼻縮小術にはどんなデメリットがありますか?
- 小鼻縮小術のデメリットは、切開を伴う小鼻の整形と比べて効果の持続期間が短い点です。切らない小鼻縮小(鼻翼縮小埋没法)は、まれに糸が緩んで後戻りしてしまう可能性があります。小鼻縮小ボトックス注射と小鼻縮小脂肪溶解注射は、半永久的な効果は期待できませんが、完全にもとに戻ってしまうことは少ないです。効果を持続させるためには定期的な治療をおすすめします。
- 小鼻縮小術を受けた後に笑えなくなる場合はありますか?
- 小鼻縮小術の施術方法によっては、術後に皮膚のつっぱり感や違和感が出て、笑いにくくなる可能性がありますが、通常2~3日間程度で落ち着きます。ご不安な点や気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
- 小鼻縮小術の傷跡は目立ちますか?
- 当院の小鼻縮小術は、切らずに小鼻の横を施術するため、傷はほとんど目立ちません。術後に針穴程度の傷ができる場合がありますが、1週間程度で落ち着いていきます。気になる方はカウンセリング時にご相談ください。
医療広告ガイドラインについて
TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。