ワキガ・多汗症でお悩みの方

ワキガ・多汗症治療の種類

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  プチ多汗症治療（注射）

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  ワキに注射をすることでワキ汗を抑えます。効果は一時的ですが、切開不要なためダウンタイムがなく、注射を打つだけで汗の量を減らすことができます。また、汗の量が減ることでワキガも改善されます。 また、ワキだけでなく、手・足裏・頭皮などにも注射することが可能です。

  治療法

  • プチ多汗症治療（注射）
    注入による治療
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  吸引シェービング法・
  剪除法（せんじょほう）

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  皮膚を切開しますが、より徹底的にワキガを治療したい方におすすめです。 吸引シェービング法は、皮膚を1cmほど切開したあと、細い器具を切開部分から挿入して、アポクリン汗腺（汗やにおいの元）を吸引していきます。 剪除法は、皮膚を3cmほど切開して裏返し、アポクリン汗腺をハサミで切除します。 どちらの治療法もダウンタイムはありますが、一度手術してしまえば半永久的に効果が持続します。

  治療法

  • 小切開・注入
    による治療

小切開・注入による治療

• ワキガ治療（吸引シェービング法・剪除法）

  • しっかり治療
  • 臭い改善

  

  状態に合わせた治療法で臭いを根こそぎ除去

  施術費用

  ¥155,920～

ボトックス治療

• 多汗症ボトックス治療

  • 注射のみ
  • 臭い改善

  

  注射で汗の分泌を抑えて快適に

  施術費用

  ¥15,210～

ワキガ・多汗症の主な治療例

ワキガ・多汗症の治療について

ワキガ・多汗症の治療はこんな方におすすめ

ワキガ・多汗症とは、「季節関係なく汗の量が多い」「ワキガの臭いが気になる」など、ワキガ臭や汗の量が多い身体の状態のことです。ワキガ臭は通常の汗の臭いとは違い、スパイスの香りや硫黄のにおいなど独特の臭いを発するのが特徴です。そんなワキガ・多汗症を改善するには、注射で臭い・汗を抑える”プチ多汗症治療（注射）”から、ワキガの元を根こそぎ除去する”吸引シェービング法・剪除法”まで、体質に応じた施術方法を複数ご用意しております。汗・臭いを抑えるワキガ・多汗症でお悩みなら、TCBにお任せください。患者様お一人ひとりに合った治療法をご提案いたします。

ワキガ・多汗症の原因は？

ワキガ・多汗症の原因は、アポクリン汗腺・エクリン汗腺の2種類の汗腺が関係しています。 ワキガの原因でもあるアポクリン汗腺は、毛穴から出てきた汗が皮膚表面にある雑菌に反応して、いわゆるワキガ臭と呼ばれる臭いを発生させます。また、多汗症の原因であるエクリン汗腺は、体温調整を行う汗を出す役割がありますが、ストレスや疲労が溜まると特有の臭いを放ったり、必要以上に汗を分泌させてしまいます。ワキガ臭の原因であるアポクリン汗腺は、ワキ以外にも乳輪・へそまわり・陰部などにも存在しています。ワキガの特徴をチェックし「Tシャツを着るとワキが黄ばむ」「家族にワキガ体質がいる」「耳垢が湿っている」などが当てはまるとワキガの可能性があります。

ワキガ・多汗症治療へのこだわり

プチ多汗症治療（注射）による治療

ワキやワキガ臭のする部位にプチ多汗症治療（注射）をすることで、嫌な臭いと過剰な汗を抑制します。切らずに注射のみなので、「ワキガ・多汗症は治したいけれど、切開を伴うワキガ手術にはまだ抵抗がある」という方に最適です。施術時間は5分程度で終わるため、手軽なワキガ対策として今一番人気のワキガ治療です。
ただし、プチ多汗症治療（注射）は永久的な効果がないため、効果を継続したい場合は定期的に注射する必要があります。TCBでは、超極細の針を使用して注射しますので痛みを最小限に抑えます。また、注射漏れがないよう確実にデザインを施します。
ワキガを治す方法を探している方やワキガが軽度の方は、まずは注射から試してみませんか？

吸引シェービングによる治療

ワキの下を数㎜切開し、細い特殊な吸引器具（カニューレ）を挿入して、丁寧にアポクリン汗腺を吸引します。プチ多汗症治療（注射）と違い、一度施術してしまえば効果は半永久的です。傷はカニューレを挿入するために、ワキの下を少し切開しますが、剪除法と比べて傷は小さくて済みます。傷が小さいため、「ワキガを根本から治したいけれど、ワキガ手術をしたことを周りにバレたくない」という方に最適です。
TCBでは汗腺の取り残しがないよう、患者様のアポクリン汗腺を見極めて丁寧に吸引します。その結果、ワキガ手術後の仕上がりに大変ご好評いただいております。

剪除法による治療

剪除法は、ワキの下の皮膚を切開して目視しながら、アポクリン汗腺を切除するワキガ手術です。
切開しますが、肉眼で臭いの元を一つひとつ根こそぎ切除しますので、確実にワキガの臭いを抑えることができます。効果は半永久的で、ワキのしわに沿って切開をしますので、傷跡がほぼ目立ちません。
TCBでは解剖学を熟知した医師が、血管や神経を傷つけないよう細心の注意を払ってアポクリン汗腺を切除します。また縫合技術も優れていて、皮膚への負担を軽減させます。