クマ

クマの種類
おすすめの治療
点滴・注射
小切開・注入による治療
クマの主な治療例
切らない目の下のクマ取り・たるみ取り
- 最低/最高価格(税込)
- 83,600円~571,900円
- 料金表示はすべて税込み価格表示となっております。
- リスク
- 基本的にはダウンタイムがほぼない施術ですが、まれに内出血、腫れ、目がかすむなど合併症を起こすことがあります。
- 施術概要
- 軽度の黒クマの場合、脂肪を除去せずに、目の下にヒアルロン酸を注入するだけでクマが目立たなくなります。
切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)
- 最低/最高価格(税込)
- 83,600円~547,800円
- 料金表示はすべて税込み価格表示となっております。
- リスク
- 通常、内出血はほとんどないか少量ですが、まれに広範囲に出てしまう場合があります。
- 施術概要
- 皮膚のたるみが原因の黒クマは、目の下の余分な皮膚をメスで切除してクマを解消します。加齢によって目の周りの筋肉が緩んでいる方は、筋肉を引き上げてクマを目立たなくします。
クマの治療について
クマの治療はこんな方におすすめ
「クマのせいで疲れて見える」「クマがひどくてメイクでは隠しきれない」というお悩みを抱えている方には、クリニックでのクマ治療がおすすめです。
クマは大きく4種類に分けられますが、それぞれ原因や対処法が異なります。セルフケアによってある程度改善するものもありますが、クマのタイプによっては自力で改善できないものもあるので、クマにお悩みの方は一度医師に診てもらうことをおすすめします。
ドクターが、患者様のクマの種類をしっかりと見極め、最適な治療方法をご提案いたします。
クマの原因は?
クマは、「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」「赤クマ」に分けられ、それぞれ原因が異なります。
「茶クマ」は、摩擦による色素沈着が原因となっています。目をこする癖がある方にできやすく、セルフケアでの改善は難しいです。
「青クマ」の原因は、睡眠不足・ストレス・冷えなどによる血行不良なので、生活習慣を変えることでクマをある程度改善することもできます。
「黒クマ」は、目の下の脂肪のふくらみや、皮膚のたるみによって影が現れている状態なので、改善するにはクリニックでの治療が必要です。
「赤クマ」も目の下の脂肪のふくらみが原因です。脂肪によって前に押し出された筋肉が、皮膚から透けることで赤クマは現れます。
クマ治療へのこだわり
切らない目の下のクマ取り・たるみ取り
黒クマ・赤クマは、「目の下の脂肪のふくらみ」を取ることでクマが解消される場合が多いです。脂肪のふくらみを取る際は大きな切開が不要なので、ダウンタイムはほとんどありません。
また、軽度の黒クマの場合、脂肪を除去せずに、目の下にヒアルロン酸を注入するだけでクマが目立たなくなります。
このように患者様のクマの程度に合わせて、最適な治療法でクマを改善していきます。
切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)
皮膚のたるみが原因の黒クマは、目の下の余分な皮膚をメスで切除してクマを解消します。目の下の脂肪のふくらみが目立つ方は、皮膚だけでなく、脂肪も一緒に切除します。また、加齢によって目の周りの筋肉が緩んでいる方は、筋肉を引き上げます。
患者様それぞれの黒クマの原因をしっかりと見極めて、最適な方法でクマを改善いたします。
余分な皮膚を切開するので、大きな腫れが引くまで2週間、完全に安定するまで3ヶ月かかりますが、手術によって目元の印象が格段に明るく、若々しくなります。
クマ取り再生注射
TCB独自のクマ取り注射で、目の下に注射を打つだけのお手軽な治療方法です。脂肪分解成分・FGF再生因子・ヒアルロン酸などの相乗効果によって、すべての種類のクマに対して改善が期待できます。
外用薬による治療
色素沈着が原因の茶クマは、トレチノイン・ハイドロキノン併用治療法によって改善していきます。肌再生効果のあるトレチノインと、強力な漂白作用のあるハイドロキノンを組み合わせることで、茶クマを薄くしていきます。
本ページの監修医師
肌は年齢や生活環境、日々のストレスなど、多くの要因から影響を受けやすく、人それぞれお悩みが異なります。乾燥やしみ、毛穴やニキビなど、肌トラブルは放置せず、悪化する前に早めの対処をしてください。TCBスキンクリニックでは、患者様が安心して治療を受けられるよう、医師が丁寧にカウンセリングを行い、肌の状態やお悩みに応じたプランをご提案いたします。美しい肌を手に入れるためには正しい知識を持ち、適切な治療を選ぶ必要があります。どんな肌悩みでもお気軽にご相談ください。皆様の理想の肌づくりをサポートいたします。
【町田院】

経歴
- 東京慈恵会医科大学医学部 卒業
- 東京慈恵会医科大学附属病院
- 都内美容クリニック
- 東京中央美容外科 町田院 院長
医療広告ガイドラインについて
TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。