ほくろ・いぼ
ほくろ・いぼ除去の種類
レーザー・光・超音波による治療
ほくろ・いぼの主な治療例
ほくろ、いぼ除去
- 最低/最高価格(税込)
- 4,980円~19,800円
- 料金表示はすべて税込み価格表示となっております。
- リスク
- ・腫れや内出血が1週間ほど続きます。
・およそ半年で赤みや凹みが落ち着いてきます。
- 施術概要
- 狙った箇所にだけレーザーを照射してほくろ・いぼを取り除くため、肌へのダメージや出血もほとんどなく、短時間かつ1回の治療でほくろ・いぼを除去することができます。
電気メスによる電気分解
- 最低/最高価格(税込)
- 4,980円~10,200円
- 料金表示はすべて税込み価格表示となっております。
- リスク
- 手術に伴い、腫れや内出血、赤み、むくみなどが出ることがありますが、時間の経過と共に落ち着いていきます。
- 施術概要
- 直径6mm以下の盛り上がったほくろ・いぼの除去に用いられる手術法です。ほくろやいぼの表面を、電気メスの熱を利用して平坦になるまで削り取り、原因となっているメラニン色素細胞を焼灼します。
ほくろ・いぼの治療について
ほくろ・いぼの治療はこんな方におすすめ
「あれ、こんなところにあったっけ?」と、ふとした瞬間に目について、気になってしまうのが「ほくろ・いぼ」です。知らず知らずのうちに増えていき、目立つところにできてしまったり、お化粧でも隠しきれなかったり、ストレスに感じている方も多いのではないでしょうか。
市販されているほくろ除去クリームなどでは、ほとんど解消することのできないほくろやいぼを、TCBでは驚くほど綺麗に短時間で除去することが可能です。肌へのダメージも少ないので、安全でお手軽にお悩みやコンプレックスを解消できます。
ほくろ・いぼの種類や大きさによって、患者様に最適な治療法をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
ほくろ・いぼの原因は?
ほくろ・いぼの原因とされているのが、紫外線による日焼けの影響、食生活や睡眠不足などの生活習慣の乱れ、ストレスや疲労、ホルモンバランスの変化などで、肌にメラニン色素が沈着しやすい状態になることで発生するといわれています。
ほくろやいぼは、先天的なものも影響して生まれつきあるもの、子供のときに生じたもの、大人になってからできたもの、遺伝的にほくろ・いぼができやすい体質の方などさまざまです。
また、メラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれるほくろのような悪性の皮膚がん(ほくろがん)があり、誤った判断で放っておくと症状が進行し、転移しまうので注意が必要です。
ほくろ・いぼ治療へのこだわり
レーザー治療
レーザー治療は、直径1mm以下の表面が平らなほくろ・いぼを除去する時に用いられる治療法です。狙った箇所にだけレーザーを照射してほくろ・いぼを取り除くため、肌へのダメージや出血もほとんどなく、短時間かつ1回の治療でほくろ・いぼを除去することができます。
レーザー治療で起きやすい、熱影響によるやけどなどもほとんど起きないため、治療後の色素沈着や発赤期間も少ないのが特徴です。
メラニン色素細胞が深部まで影響している根の深いほくろ・いぼの場合は、レーザー治療では除去しきれない場合がありますので、医師により適宜判断させていただきます。
電気メスによる電気分解法
電気メスによる電気分解法は、直径6mm以下の盛り上がったほくろ・いぼの除去に用いられる手術法です。ほくろやいぼの表面を、電気メスの熱を利用して平坦になるまで削り取り、原因となっているメラニン色素細胞を焼灼します。
焼灼した後は、少しくぼみとなりますが、皮膚が再生していくことで次第に目立たなくなります。焼灼と同時に止血が行われるため、出血もほとんど起こらず、術後はかさぶた状になってから、次第に肌色へと経過していきます。すべて医師の手作業により行われますので、確実にほくろ・いぼを除去することができます。
くり抜き法
くり抜き法は、直径6mm以下の皮膚の深部にまでメラニン色素細胞が影響している、ほくろ・いぼの除去に用いられる手術法です。ほくろ・いぼの形に沿って切開し、円形にメラニン色素細胞をくり抜きます。
術後、基本的に患部は縫合せずに、テープで傷口を保護して、自然治癒で皮膚が再生するのを待ちます。ほくろ・いぼの大きさによっては、最大1cmほどの大きさまで対応していますが、その場合は傷口をすぼめるように縫合して保護します。ほくろ・いぼの原因となっているメラニン色素細胞を、深部からくり抜くため、再発の可能性が低いのが特徴です。
医療広告ガイドラインについて
TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。