最新レーザー機器での治療となり、従来より傷跡がはるかに小さく跡が残りません。施術中の痛みや身体への負担が少ないのも最大の特徴と言えます。
人知れず、手の甲や腕の血管で悩んでいる方は多くいらっしゃいます。痛みを少なく、時間をかけず、日常生活にあまり支障をきたさない。それらを叶え、悩みから解放される治療です。
東京中央美容外科【TCB梅田大阪駅前院】
院長 寺西 宏王
※対象院:新宿三丁目院・梅田大阪駅前院・心斎橋院
「手は、第二の顔」と言われるように、手は顔以上に年齢を表すと言われます。また、顔よりも老化が早いことでも知られます。ハンドベイン治療は、よく人に見られる部位でもある手を美しく若返らせる治療です。
ハンドベインとは、手の甲や腕の血管が浮き出て目立って見える状態のことを言います。主な原因としては、加齢や生活環境によるものです。それにより、皮膚のたるみやハリがなくなってしまい、血管が浮き出て目立ちやすくなります。また、体質や遺伝的に血管が浮き出て目立ちやすいという方もいらっしゃいます。
ハンドベイン治療は短時間で皮膚を傷つけず浮き出た血管を目立たなくさせます。基本的には病気ではないため、人の視線が気になるという理由で治療される方がほとんどです。
原因の一つに加齢による皮膚の老化が挙げられます。加齢とともに肌の弾力を保つのに必要なコラーゲンなどが減少し再生能力が落ちると、皮膚が薄くなっていきます。これが進行するにつれ、手や腕の肌表面の血管が浮き出て見えてしまいます。
生活環境や習慣によっても影響を受けます。スポーツなどを日常的に行っている方は紫外線の影響を強く受けます。紫外線は肌の新陳代謝を遅らせるため、シミやたるみの原因となり皮膚の老化の進行を速めます。
また糖分の多い食事や過度な飲酒・喫煙などは血管の老化を加速させるため、原因の一つとなります。
若い頃から血管が浮き出て見える場合、体質や遺伝的に影響を受けている可能性があります。また、血管が太く浮き出ていて目立っているご親族がいる方も将来的に血管が目立つようになる可能性が高いです。
局所麻酔により、血管の中に細い針でレーザーファイバーを挿入してレーザーで血管を焼いて収縮もしくは閉塞させる方法です。それにより浮き出て目立っていた静脈を目立たなくさせます。
血管の中に硬化剤を注入して、血管に炎症を起こして閉塞させる方法です。複数回行う必要があり、完全に血管を閉塞させるため血行を悪化させる可能性、皮膚に色素沈着を起こす可能性があります。
体外からレーザーを直接当てて血管を目立たなくさせる方法です。これは細かいタイプの血管には有効ですが、太い血管に対して静脈を縮小させて目立たなくさせる効果は期待できません。
血管の周囲にヒアルロン酸や脂肪を注入して血管を相対的に目立たなくさせる方法です。直接血管を処理するわけではないので、あまり変化が得られない場合があります。またヒアルロン酸が溶ければ元に戻りますし、量によりむくんだような手になることもあります。
当院ではもっとも効果的かつ長期的に効果を持続させる血管内レーザー治療をおすすめしています。
※仙台院(仙台駅前院)当時の動画です。
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カテゴリー | 施術名/価格(税込) | |||||||||
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ハンドベイン治療 |
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日本形成外科学会 専門医・日本美容外科学会(JSAPS)専門医・日本創傷外科学会 正会員・日本形成外科手術手技学会会員・日本マイクロサージャリー学会会員が在籍。
また、医学研究能力を持つ医学博士が在籍しており高度最先端医療、新薬開発に携わることで医療の進歩・向上に貢献しています。
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