唇のヒアルロン酸注射(アヒル口・厚くする)

唇のヒアルロン酸注射(アヒル口・厚くする)

  • ダイヤモンドフィール リップ各(上・下)
    19,200

唇にヒアルロン酸を注入することで、厚くぼってりとした女性らしい印象の唇にすることが可能です。

また、唇のボリュームを変えるだけでなく、口角がきゅっとあがったアヒル口を形成するなどなりたい唇の形に仕上げられます。

唇のヒアルロン酸注射とは

唇には上唇うわくちびる下唇したくちびるとがありますが、そのどちらにもヒアルロン酸を注入することが可能です。

唇は解剖学的に、赤い部分の「赤唇せきしん」と唇の周囲の縁に相当する「白唇はくしん」とに分かれます。

唇の解剖「赤唇と白唇」

唇を厚くする場合には「赤唇」に注入し、アヒル口を形成する上では「白唇」への注入がメインとなります。

これらの注入法を組み合わせることで様々なご要望の形に対応できます。

セクシーな唇を演出する

口紅のCMでは厚くぼてっとした唇のモデルさんが採用されています。最も女性らしいセクシーな演出のためです。

また、唇も年齢とともに痩せて薄くなっていきます。厚くすることはセクシーなだけでなく若々しい印象を与えることが出来るのです。

アヒル口をつくる

口角がキュッと上がっている「アヒル口」は女性の「可愛らしさ」や「セクシーさ」を表す特徴のひとつとされています。

いつも微笑んでいるような印象になり写真写りが変わります。

アヒル口整形のときのヒアルロン酸注入部位

主に白唇の左右口角部分を中心に白唇全体に縁取るように注入します。このとき単純に口角をあげるだけでは理想のアヒル口にはなりません。口角より中心に向かうにつれ一度下向きに下げることでより理想のアヒル口に近づきます。
TCBではこのオリジナルデザインによって多くの方から好評をいただいております。

M字を作りかわいらしい唇に

M字のリップにする際のヒアルロン酸注入箇所

M字型は唇の理想の形ともいわれています。若々しい立体的な唇に仕上がります。

こんな方にオススメ

  • 唇を厚くしたい方
  • アヒル口にしたい方
  • M字など唇の形にこだわりたい方
  • Eラインを整えたい方

症例写真

  • BEFORE唇のヒアルロン酸注射の症例写真01
  • AFTER唇のヒアルロン酸注射の症例写真02
  • BEFORE唇のヒアルロン酸注射の症例写真03
  • AFTER唇のヒアルロン酸注射の症例写真04
  • BEFORE唇のヒアルロン酸注射の症例写真05
  • AFTER唇のヒアルロン酸注射の症例写真06

唇のヒアルロン酸注射
(アヒル口・厚くする)
症例写真はこちら

施術法と注入量

唇を厚くする場合、上唇・下唇それぞれにつき4-5回針を刺して注入していきます。注入量はおよそ片側0.5-1.0ccとなります。

アヒル口の整形のみであれば針は左右それぞれ各2-3回ずつ穿刺しての注入になります。注入量は左右各0.5cc前後となります。
所要時間はいずれも片側5-10分程度です。

注入時の痛みについて

唇への注入は、敏感な部分だけに痛い箇所の1つです。
ただし、粘膜なので表面麻酔がよく効きますので、痛みに強い方でも表面麻酔の使用はあった方が楽でしょう。

実際には針を刺すときにチクッとした痛みと、注入中は唇をつねられたような感覚があります。表面麻酔以外にも各種麻酔をご用意しておりますのでご安心ください。

当院の麻酔について

マイクロカニューレによる注入で針を刺す回数が激減

針を何回も指すのが怖い方は、マイクロカニューレを使用した注入法がオススメです。マイクロカニューレとは、先端が丸く横から薬液が出るように作られた柔らかい特殊なカニューレ(管)のことです。

通常の針ではしわにあわせて何度も針を刺して注入していかなければなりませんが、マイクロカニューレであればこれを挿入する1か所だけ針をさして処置をすることが可能で、皮下に沿わせて1回で注入することができます。

特に唇を厚くする場合には、上唇だけでも左右全体に均等に注入するのに長い距離があり、複数回針を刺すことになります。
マイクロカニューレを使用される方が、穿刺回数が減ります。

  • 通常の針・複数の穴から注入
  • マイクロカニューレ・一つの穴から多方向へ注入

ヒアルロン酸注入時に使われるマイクロカニューレ

また先端が丸いことによって血管や神経などを傷つけてしまうことがなく、内出血のリスクが激減出来ます。

マイクロカニューレ画像

ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸は体内にもともとある物質で、肌の水分を保つ役割があります。透明なジェル状の物質で、唇の中に注入することでふくらんでぼってりとした唇に仕上がります。

また保湿成分もあるため、ぷるっとしたみずみずしい印象になります。

注射されたヒアルロン酸は分解吸収されてしまうため時間とともになくなってしまいます。持続効果はヒアルロン酸製剤の種類によって数か月~2年程度です。
ヒアルロン酸を溶かすことも可能です。

経過とダウンタイム

傷跡は注射の針穴だけで、直後にメイク可能です。シャワー、入浴・運動も問題ありません。アルコールはむくみがでやすくなるので、腫れがひくまでは控えていただくのが良いでしょう(少なくとも施術当日は控えていただくのが賢明です)。

注射直後はたらこ唇のようにやや腫れていますが、ヒアルロン酸注射には水分(種類によっては麻酔液も含有)が多く含まれており次第に吸収され腫れも2-3日でひきますので自然な仕上がりになります。

最初の数日は馴染むまで触ったり、舌で唇を触ると硬く触れることがありますが数週間で馴染んで気にならなくなります。

基本的にヒアルロン酸自体は数か月~2年程度で分解・吸収されてしまいます(ヒアルロン酸の種類によって異なります)。

唇の内出血

ごく稀に針を刺した場所に一致して内出血が発生することがありますが、メイクで隠せる程度で、2週間程度の経過で完全に消失します。

唇の腫れ

特に唇を厚くするために赤唇に注射した場合は腫れます。腫れても自身では違和感があるかもしれませんが、周囲の方はあまり気づかない程度です。
2-3日でおちついて自然になります。

左右差について

仕上がりの時点で左右差はないようにしますが、吸収の度合いによって時間経過で左右差が目立ってくることがあります。

注射がそれでも怖い方へ!塗るヒアルロン酸「ラシャスリップ」

塗布10分後には、80%の方が1.6mm以上も唇がふっくらしたことを体感し、効果は最長4時間持続するリップ美容液です。

保湿効果は最長24時間保たれ、使い続けることで極度に乾燥し荒れた唇も改善させます。

医療広告ガイドラインについて

TCBスキンクリニックでは、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
①体験談の削除
②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

医療広告ガイドライン

唇のヒアルロン酸注射(アヒル口・厚くする)の料金表

TCBの各種おトクなご優待

カテゴリー 施術名/価格(税込)
唇のヒアルロン酸注射(アヒル口・厚くする)
ダイヤモンドフィール リップ (上・下)各1cc ¥19,200(税込)
クラシック 1cc ¥69,800(税込)
ニューラミス 1cc ¥69,800(税込)
上リップヒアルペインコントロール 鼻翼基部 ¥20,000(税込)
オトガイ神経ブロック麻酔 (下唇) ¥20,000(税込)

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日本形成外科学会 専門医・日本美容外科学会(JSAPS)専門医・日本創傷外科学会 正会員・日本形成外科手術手技学会会員・日本マイクロサージャリー学会会員が在籍。
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