【TCBと矢場味仙がコラボ】名古屋市で子ども食堂を開催！TCB監修カレーを無償提供

TCB監修トマト台湾ミンチカレー

※イメージ（当日提供されたものとは異なる可能性があります）

当日、提供された特別メニューは、名古屋のご当地グルメ「台湾ラーメン」のミンチをベースにアレンジした「TCB監修トマト台湾ミンチカレー」です。
子どもでも食べやすいように唐辛子は使用せず、代わりにトマトを加えて旨味とコクを引き立てました。セットの牛乳は、カレーの後味をまろやかに整えるとともに、必要な栄養素を補います。
TCBの医師が医学的観点をもとに監修し、育ち盛りの子どもに欠かせない栄養バランスに仕上げました。

TCB監修トマト台湾ミンチカレーに含まれる5大栄養素

• たんぱく質（身体をつくる）：豚肉
• 糖質（身体を動かすエネルギー源）:白米
• 脂質（身体を動かすエネルギー源）:油
• ビタミン（身体の調整を整える）:トマト、玉ねぎ、にんにく
• ミネラル（身体をつくり、調整を整える）:牛乳

子どもの成長には、たんぱく質や糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの5大栄養素を含む、バランスの良い食事が欠かせません。
「TCB監修トマト台湾ミンチカレー」は、子どもたちの健やかな成長のため、栄養バランスに重点を置いています。豚肉やトマト、玉ねぎ、にんにく、白米、油、牛乳を使用し、おいしさと栄養バランスを両立しました。

TCB×矢場味仙コラボの背景

今回のコラボは、TCBグループが掲げる社会貢献活動の一環として、「地域社会に根ざし、次世代を担う子どもたちの健やかな成長を支えたい」という想いからスタートしました。
子ども食堂企画を提案し、弊社の想いに共感いただいた矢場味仙と協力して実現したプロジェクトです。
医食同源の精神のもと、医療の専門知識をもつTCBと、名古屋の食文化を支えてきた矢場味仙の力を合わせ、子どもたちにおいしく健やかな食体験を届けました。
本イベントは単なる食事の提供にとどまらず、「医療と食の力で地域に笑顔と健康を広げたい」という両者の共通した想いが込められています。

矢場味仙

矢場味仙は、名古屋市を代表する中華料理店「味仙」グループの1店舗です。
「台湾ラーメン」は、たっぷりの唐辛子とにんにくで炒めたピリ辛ミンチがやみつきになると評判の看板メニューです。今では全国から多くのファンが訪れるほどの人気で、名古屋めしの代表格として親しまれています。
現在、味仙グループは創業者の親族や関係者により複数の系列店に分かれ、店舗ごとに異なる味やメニューを展開しています。それぞれの店舗に個性があるため、食べ比べを楽しむのもおすすめです。

メディア紹介

本イベントの様子を、各メディアにもご紹介いただきました。

■東海テレビ

『台湾ラーメンのミンチ使用…オリジナルカレーを提供する“子ども食堂”食育のため矢場味仙などが企画』

■テレビ愛知

『「みんなで食べるごはんはおいしい」1日限定のこども食堂台湾ミンチカレーで笑顔』

【TCB×矢場味仙】子ども食堂の概要