2026/02/09 公開
2026/02/09 更新
シミ治療後によく見られる副作用の1つですが、注意が必要なケースもあります。
シミ治療後に顔全体がまだらに白くなる場合、考えられる原因は主に以下の3つになります。
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炎症後の色素脱失(炎症後低色素沈着)
レーザーや薬剤(ハイドロキノンなど)による刺激で、メラノサイト(色素を作る細胞)が一時的に働かなくなる可能性があります。しかし、多くのケースでは数週間から数ヶ月で回復する傾向にあります。 -
過剰な漂白効果
ハイドロキノンやトレチノインなどの成分を含む薬剤を広範囲に使うと、周囲の正常な肌色まで脱色してしまい、「白抜け」のようになることがあります。 -
色素脱失性疾患
まれに、白斑(尋常性白斑)のように、自己免疫反応で色素が抜けてしまう病気もあります。
白抜けした場合のケア方法
- 1. 使用の中止+様子を見る
使用中の美白クリームや薬剤、ピーリングなどは一旦すべて中止してください。紫外線は色素トラブルを悪化させるため、UV対策を徹底しましょう。 - 2. 皮膚科で診断を受ける
ダーモスコピーやウッド灯などを使用し、医師が色素の状態を詳しく診ることが可能です。必要に応じて、ステロイド外用や保湿、ビタミン療法などをご提案します。 - 3. 保湿+刺激を避けるスキンケア
肌の乾燥を避け、セラミド入りの保湿剤などを使用してください。また、スクラブやピーリング、アルコール入りの化粧品の使用は控えるようにしましょう。
一時的な低色素沈着の場合、3ヶ月から半年程度で徐々に改善するケースが多いです。ただし、6ヶ月以上改善がない場合は、レーザーや外用薬などの治療をご提案します。
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