投稿日:2026年01月16日
「そばかすがある人には特徴があるの?」「体質や遺伝は関係しているの?」などと疑問に思う方も少なくありません。そばかすの原因はさまざまですが、そばかすがある人には共通した特徴が見られる場合があります。
本コラムでは、そばかすがある人の特徴や発生原因、効果的な治療方法について解説します。
そばかすがある人の特徴
そばかすがある人の主な特徴として「色白の人」「髪の色が明るい」「家族にそばかす体質の人がいる」などがあげられます。
色白の人
そばかすは、色白で生まれつき色素が薄い人に現れやすいとされています。
肌や瞳の色などを決めるメラニン色素には、フェオメラニンとユーメラニンの2種類があります。そばかす体質の人はフェオメラニンが多い傾向がありますが、色白の人もフェオメラニンが多い特徴があるため、そばかすができやすいといわれています。
髪の色が明るい
カラーリングや脱色をしていない状態で髪の色が明るい人は、そばかすが現れやすい体質の可能性があります。髪の色はメラニン色素であるフェオメラニンとユーメラニンの割合で決まります。髪の毛が明るい人は、メラニン色素のうち、フェオメラニンの割合が多い特徴があり、そばかすができやすい傾向です。
また、瞳の色が茶色や赤茶色などと薄い人もメラニン色素のフェオメラニンが多い状態のため、そばかすができやすいとされています。
家族にそばかす体質の人がいる
そばかすは遺伝の影響も考えられ、家族にそばかす体質の人がいる場合、子どもにもそばかすが現れることがあります。
そばかすが現れやすい体質の人は、メラニン色素のうちフェオメラニンが多く、ユーメラニンが少ない点が特徴です。両親や祖父母にフェオメラニンが多い体質(そばかす体質)の人がいる場合、遺伝する可能性があります。
そばかすの原因
そばかすは、遺伝や体質に加え、紫外線やホルモンバランスなどの影響によって生じる可能性があります。
紫外線を浴びて肌を守るメラノサイトが刺激されると、メラニン色素が過剰に生成され、そばかすの原因につながります。子どもの頃は目立ちにくかったそばかすが、紫外線ダメージの蓄積により大人になってから目立つケースも少なくありません。
さらに、ホルモンバランスの乱れや肌のターンオーバーの低下によってメラニン色素が過剰に生成されると、そばかすが目立ちやすくなる場合もあります。
また、誤ったスキンケアや食生活の偏りも、そばかすの原因となるため注意が必要です。
そばかすとシミの違い
そばかすとシミの主な違いとして原因や出現部位、形状などがあげられます。
そばかすは、医学的に「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれるシミの一種で、遺伝による影響を受けやすい点が特徴です。子どもの頃から目立つケースもあり、顔や身体の左右対称に2~3ミリ程度の大きさで現れる傾向があります。
一方、シミは紫外線や加齢などの影響で生じる、後天的な症状です。大きさは数ミリ~5センチ程度で、さまざまな部位にできる特徴があります。
そばかすを予防する方法
そばかすの原因はさまざまですが、適切なセルフケアを心がけると、新たなそばかすの発生や悪化を抑えられる可能性があります。
紫外線対策
そばかすを予防するには、年間を通した紫外線対策が重要です。
紫外線を浴びると、肌を守るメラノサイトが刺激され、メラニン色素が過剰に生成されることで、そばかすが増えたり濃くなったりする原因となります。
そばかすの発生リスクを抑えるためにも、日焼け止めをこまめに塗るほか、日傘や帽子を使って紫外線から肌を守ることをおすすめします。
スキンケアの見直し
そばかす予防には、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの美白有効成分を配合したスキンケア商品の使用がおすすめです。美白有効成分には、メラニン色素の生成を抑え、排出を促す作用が期待できるため、そばかすの予防に効果的です。
バランスの良い食事で栄養を補う
日頃からバランスの良い食事を心がけ、さまざまな栄養素を意識的に摂取すると、そばかすの予防につながります。
そばかすには、メラニン色素の生成を抑える効果が期待できるビタミンCやβ‐カロテン、リコピン、アスタキサンチンなどが含まれた食材が効果的です。また、ターンオーバーを促すビタミンAやタンパク質、ビタミンB群の摂取も大切です。カボチャやほうれん草、ブロッコリーなどは有効な栄養素を豊富に含んでいるため、積極的に取ることをおすすめします。
食事内容に偏りがあると、健康な肌に必要な栄養素が不足し、肌のターンオーバーが乱れてメラニン色素が排出されにくくなるため、注意が必要です。
生活習慣の改善
睡眠不足やストレスのある生活は、そばかすの発生や悪化につながります。
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーが促進されます。睡眠不足でターンオーバーが乱れると、メラニン色素が排出されにくくなり、そばかすが目立ちやすくなるため、十分な睡眠が大切です。
また、ストレスの蓄積はホルモンバランスを乱し、肌のターンオーバーに影響を与える可能性があるため、適度にリフレッシュすることを心がけてください。
そばかすに効果的な治療方法
そばかすは遺伝的な要因もあるため、セルフケアでの改善が難しい場合は、美容皮膚科での治療がおすすめです。
TCBスキンクリニックでは、そばかすに効果的な治療として、ピコスポットやピコトーニングなどのレーザー治療、IPL光治療、美容内服薬をご用意しています。患者様一人ひとりの状態に合わせて、適切な治療方法をご提案しています。
レーザー治療
レーザー治療は、メラニン色素に反応するレーザーを照射し、改善を目指す治療です。TCBスキンクリニックでは、そばかすの改善が期待できるレーザー治療として「ピコスポット」と「ピコトーニング」をご用意しています。
ピコスポットは、高出力のレーザーをそばかすが気になる箇所にピンポイントで照射し、改善を目指す治療です。
ピコトーニングは、低出力のレーザーを均一に照射すると、メラニン色素を破壊し、肌のターンオーバーを促す効果が期待できるため、そばかすの改善におすすめです。さらにコラーゲン生成を活性化させるため、肌のトーンアップを目指す人にも適しています。
IPL光治療
IPL光治療は、光エネルギーを照射してメラニン色素を分解するため、そばかすの色素沈着改善に効果的です。肌の深層部のメラニン色素に反応するため、そばかす改善に加え、シミ予防効果も期待できます。
美容内服薬
美容内服薬を服用すると、そばかすの改善を内側からサポートする効果が期待できます。
そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きが期待できる成分として、ビタミンCやトラネキサム酸、L-システインなどがあります。
美容内服薬や外用薬は医療用医薬品であり、副作用やリスクが生じる可能性があるため、美容皮膚科や皮膚科などで医師の処方を受ける必要があります。
まとめ
そばかすがある人の主な特徴には、「色白の人」「髪の色が明るい」「家族にそばかす体質の人がいる」などがあげられます。
適切なケアを心がけることで、新たなそばかすの発生や悪化を抑えられる可能性がありますが、改善が難しい場合は美容皮膚科での治療がおすすめです。
TCBスキンクリニックでは、そばかす改善に効果が期待できるレーザー治療やIPL光治療、内服薬・外用薬などをご用意しています。そばかすにお悩みの方は、お気軽に無料カウンセリングへお越しください。
本ページの監修医師
肌は年齢や生活環境、日々のストレスなど、多くの要因から影響を受けやすく、人それぞれお悩みが異なります。乾燥やしみ、毛穴やニキビなど、肌トラブルは放置せず、悪化する前に早めの対処をしてください。TCBスキンクリニックでは、患者様が安心して治療を受けられるよう、医師が丁寧にカウンセリングを行い、肌の状態やお悩みに応じたプランをご提案いたします。美しい肌を手に入れるためには正しい知識を持ち、適切な治療を選ぶ必要があります。どんな肌悩みでもお気軽にご相談ください。皆様の理想の肌づくりをサポートいたします。
【札幌駅前院】
経歴
- 横浜市立大学医学部 卒業
- 茅ヶ崎市立病院
- 日本医科大学 皮膚科
- 東京中央美容外科 札幌駅前院 院長
備考
- 日本美容外科学会(JSAS) 正会員
- 日本美容皮膚科学会 正会員
- 日本皮膚科学会 正会員
- ボトックスビスタ® 認定医
- ジュビダームビスタ® 認定医
- 日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医
シミ治療・そばかす消し
くすみ肌改善・美白治療
クマ
肝斑(かんぱん)治療
毛穴治療(黒ずみ・開き)
ニキビ治療
ニキビ跡治療
肌診断「ネオヴォワール」
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ほくろ除去・いぼ除去
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たるみ治療
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ボトックス注射
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